卒寿おめでとうございます!

妻の父親が9月で90歳になります。
子供たちが集まるということで、卒寿のお祝いをしました。
義父は認知症もなく、自分で杖なく歩けますし、旅行にも一緒に出掛けます。
ステーキやとんかつなどもぺろりと平らげるほど歯や胃が丈夫なので家族が驚くほどです。
このように元気な理由の一つは、自分の歯で食事ができることではないかと思います。
義父は自分の歯が24本ほど残っています。入れ歯にしろ、自分の歯できちんと噛んで食べるということが健康寿命をを伸ばすということはデータからもわかっています。まさにそれを証明してくれてるわけです。歯医者の身内としては良い症例見本となってくれました。

これからの人生もおいしく食べて、健康で、楽しく頑張ってもらいたいものです。
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三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院

三重県医師会・歯科医師会合同研修会

第一回となる三重県医師会、歯科医師会との合同研修会が三重県医師会館にて開催されました。
医科からの演題は
「観血的処置時の抗血栓薬への対応」
歯科からは
「薬剤関連顎骨壊死における医科歯科連携の現状と今後の課題」でした。
近年、多くの疾患を持ち、たくさんの薬を服用されている高齢者の方が増えてきている中、歯科治療においても、患者さんの情報共有する為に、医科歯科の連携を推進していくことが重要となってきます。

三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院