「だ液」をたくさん出しましょう

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だ液の働きは「食べる時」はもちろんのこと、「お口の中の環境を守る為」や「全身の健康を守る為」にも必要です。ですから日ごろからたくさんのだ液を出せるような身体作りをしていきたいものです。その為にはよく噛んで食べること。また顔の筋肉を動かして唾液腺を刺激させるために話したり、笑ったりすることも大切。だ液の分泌を減らすストレスはためないこと。口呼吸をしないこと。
だ液腺のマッサージも効果があります。耳下腺(耳たぶと頬の間)、顎下腺(耳の下から顎先の顎の内側)、舌下腺(顎の真下)のあたりを指先で押したり回したりします。また、舌を出したり回したりして動かすことによっても舌の筋肉が鍛えられだ液の分泌を促します。
三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院

8020

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もうすでにご存知の方も多いと思いますが、厚労省と日本歯科医師会が推進している「8020運動」というものがあります。80歳で20本以上の歯を残そうという運動です。
昭和62年には達成者が10%にも満たなかったのですが、平成17年には24.1%、平成23年には38.3%にまで向上しました。3人に1人以上が8020達成者ということになります。口腔衛生への関心が深まり、むし歯や歯周病の予防の意識が高くなったことの表れですね。
いくつになっても自分の歯でおいしく食べられるということは、豊かな生活をしていく上でとても大切な事です。実際に、20本以上の歯を保っている高齢者の方は、それ未満の人に比べ、活動的で寝たきりになる事も少ないというデータが出ています。
高齢化がますます進むであろう今、80歳で20本と言わず”80歳で20歳の人と同じように食べられる”という「新8020運動」が新しいテーマとなるような未来になることを願っています。
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母乳はむし歯になるの?

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粉ミルクと違い母乳はむし歯にならないと思っていませんか?
ところが母乳と粉ミルクの糖の含量成分に大きな差はなく、むし歯になるリスクも差はありません。
むし歯を予防するには母乳か粉ミルクどちらにするかではなく哺乳時間や哺乳姿勢が大事であります。
母乳に多いことかもしれませんが、夜中の頻繁な授乳。これはむし歯になりやすいため気をつけましょう。
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歯みがきはいつすればいいの?

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「食事をしたら歯を磨く」ーこれはよく聞く言葉(習慣)ですね。
食後すぐの歯みがきはむし歯を予防するためにはとても良いことです。
ただし食後は食品に含まれる酸によって歯が少し軟らかくなっているので、その歯の表面をゴシゴシみがくとエナメル質の表面が削れてしまいます。
そこですっぱいものを食べたり、飲んだりした後は、まずお茶か水を飲み、その後歯の軟化が収まるまで30分程まってから歯を磨くとよいでしょう。
特に毎日朝食にグレープフルーツやレモンなどの柑橘系の果物を摂る方は注意が必要です。
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歯ぐきが痩せる

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歯が抜けてなくなり総入れ歯になってくると、残念ながら歯ぐきの方(土手)も痩せていくのが速くなります。
歯がなくなると骨も痩せ、歯ぐきがやわらかくなっていくので、入れ歯を合わせるのが難しくなります。
歯ぐきが痩せていくのを遅らせるために、歯がないところでも歯ブラシで軽くブラッシングしてあげましょう。そうすることによって、歯ぐきを少し鍛えることができます。
また、入れ歯がいつもきちんと合っていて、咬み合わせがしっかりできていることによって歯ぐきは鍛えられ、歯ぐき(土手)の痩せを遅らせることができます。
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入れ歯の磨き方

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入れ歯は出来れば毎食後、口から外して洗ってください。
その時に一般的な歯みがき剤を使って磨いたり、ごしごし磨きは入れ歯は傷つけてしまいます。
また60度以上のお湯につけたりするのも変形の原因になるのでやめましょう。
磨くときは流水下でブラッシングして汚れを流してください。
普通の歯ブラシを使っても構いませんが、入れ歯専用のブラシもあります。
一日一回を目安に入れ歯洗浄剤を使用すると、ブッラシングだけでは落としきれない汚れも落とすことができます。
入れ歯の汚れは口臭ばかりでなく、誤嚥性肺炎の原因にもなります。
いつも清潔な入れ歯で気持ち良く過ごしましょう。
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イヌの歯、ネコの歯

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人間の永久歯は32本ですが、イヌとネコの歯が何本か知っていますか?
イヌは42本、ネコは30本です。
そしてむし歯になることはほとんどありません。それは歯の形がとがっていることや、唾液がアルカリ性でむし歯になりにくい環境であることや、唾液の中にでんぷんを糖に変える酵素がないことなどが関係しています。
ところが歯周病はとても多いようです。人間同様歯周病になると体全体にも影響が出てきます。イヌやネコは自分で歯を磨くことはできませんから、飼い主さんはしっかりとケアしてあげてくださいね。
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日本は時代遅れ

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80歳になった時の残存歯数(残っている歯の数)をみると、日本では平均10本も残っていないのに対して、アメリカやスウェーデンといった歯に対する健康意識の高い国では15本、20本以上と多くの歯が残っています。
それはこれらの国では子供の時からむし歯などの予防に心がけ、歯の矯正も行い、定期健診を受けて歯のクリーニングや適切な処置をしている率が高いからです。
残念ながら日本では定期健診の受診率はまだまだ高くありません。定期健診の受診率は残存歯数に大きく影響します。歯の数は体全体の機能や健康にも関係してきますからできるだけ多くの歯が残せるように努力しましょう!
近年になって予防の大切さと定期健診の重要性を予防歯科というジャンルで多くの歯科医院で訴えはじめています。昔に比べて親御さんの子供の歯の対する健康意識も高まってきているのを感じますから、今の子供たちが80歳になる頃には残存歯数が飛躍的に伸びることを期待したいと思います。
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唾液のお話

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口の中を意識してみると、口の中って唾液によって潤っているのだなってあらためて気が付くと思います。
この唾液は健康にとって非常に重要な役割を果たしていることがわかってきました。
まず唾液は「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」という三大唾液腺と唇の裏や上あごに分布する「小唾液腺」から分泌されます。そして唾液には「サラサラ」と「ネバネバ」の2種類の性質を持ったものがあり、耳下腺からはサラサラ唾液、顎下腺からはサラサラとネバネバ唾液の混合、舌下腺からはネバネバ唾液が分泌され、それぞれの唾液腺の性質は異なっています。
サラサラ唾液はリラックスしている時や食事時に多く分泌され、消化吸収を助け、体内の働きをサポートしてくれます。反対にネバネバ唾液は緊張時やイライラしているときに分泌されます。このネバネバは細菌の体内侵入を防いだり、粘膜の保護、保湿を行う作用があります。
唾液には食事時に必要なだけでなく、口腔内や全身の健康を守る役割があるので、良い唾液がたくさん出るようにしたいものです。そのためにはとにかくよく噛んで食べること!ある程度噛みごたえある食品を食べるように心がけましょう。
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さし歯の色が変わってきた

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となりの歯と同じ色で作ったさし歯なのに、年数が経つにつれて黄ばんできたりと変色したと思われる方はいらっしゃいませんか?
これは残念ながらさし歯のような人工歯にはよくあることです。
特に保険内治療で作るプラスチック素材のレジン歯は数年経つと白い色の透明度がなくなってきますし、金属を土台としたクラウン(かぶせもの)では金属が変色したり、歯ぐきの隙間から金属の色が見えることがあります。
ホワイトニングでそれらの歯を白くしようと思っても、ホワイトニングでは自分の本当の歯(天然歯)しか白くすることができませんので、色を変えたい場合は歯そのものを作り直すしかありません。
それに比べ保険外治療のセラミック素材ではほとんど変色がなく、長期間にわたり天然歯に近い色が保てると言われています。
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