妻の父親が9月で90歳になります。
子供たちが集まるということで、卒寿のお祝いをしました。
義父は認知症もなく、自分で杖なく歩けますし、旅行にも一緒に出掛けます。
ステーキやとんかつなどもぺろりと平らげるほど歯や胃が丈夫なので家族が驚くほどです。
このように元気な理由の一つは、自分の歯で食事ができることではないかと思います。
義父は自分の歯が24本ほど残っています。入れ歯にしろ、自分の歯できちんと噛んで食べるということが健康寿命をを伸ばすということはデータからもわかっています。まさにそれを証明してくれてるわけです。歯医者の身内としては良い症例見本となってくれました。