タバコを喫うと歯周病になりやすい!

歯周病にかかりやすい要因として「喫煙」があげられます。
タバコの本数が増えれば増えるほどその危険度は増します。
例えば一日20本のタバコを喫うと喫わない人に比べて5倍「歯周病」にかかりやすくなるといわれています。
タバコが歯や歯ぐきに与える影響は、歯にヤニがつくだけではありません。
歯肉の酸素や栄養分が不足したり、感染に対する抵抗力を低下させます。また、歯周病の症状が出にくくなるので、病気に気づくのが遅れ、歯を失ったりすることもあります。治療に対する治癒力も悪くなります。
禁煙をされれば、症状は改善されていきます。
タバコはあなたの歯の寿命も命の寿命も短くします。
この機会にタバコの喫い方にについて考えてみてはいかがでしょうか。
三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院